アートに過ごす年末年始

2022-12-09

インスタやTikTokで流行っているダイヤモンドアートをやってみました。

ダイヤモンドアートとは、ダイヤモンドカットされた小さいビーズを点描のようにキャンバスに貼り付けて絵を完成させる作品で、Amazonなどのネットショップでは道具込み1,000円〜高くても3,000円くらいで販売されており、ハードル低め。
絵柄は可愛い動物や風景、花瓶に入った花などたくさんあり、どれを作ろうか選ぶ時から既に楽しい。

やり始めると時間を忘れて熱中してしまうのと、ストレス発散や完成時の達成感がたまらないらしく、ハマる人が増えているようです。
一昔前にガラケーやフリスクをラインストーンでデコったという方、あれの平面バージョンと言うと分かりやすいでしょうか…
オーダーも2,000円〜出来るらしく、ペットや子供の写真で作り、ギフトとして利用する人もいるんだとか。
インスタ等のSNSでは制作中の動画がよくアップされており、ずっと気になっていたので1ヶ月ほど前に購入して作り始めました。

動画を撮ってみましたが、雰囲気伝わったでしょうか?(※2倍速)


こちらの作品はゴッホ「星月夜」で、サイズは30×40mmのA3くらい。
絵画が好きなので壁に飾るならやっぱり絵画でしょ!と思った事と、低解像度の画像のように近付くとツブツブが見えるため、リアルイラストよりかは筆のタッチが残っている印象派が良さそうと判断してこれにしました。


私が買ったキットにはこのような道具とビーズが入っているため、届いてすぐ始められました。

進め方ですが、ペンの先にグルーをつけてビーズに押し当てるとくっついてきます。
キャンバスはフィルムを剥がすとすべて接着面になっているので、そこに1個1個貼り付けていきます。
※フィルムはすべて剥がすと作業しにくいため、マスキングテープでブロッキングしてから作業する部分だけを剥がすとやりやすいようです。

ペンは1個タイプの他、3個、6個、9個など複数個一気に貼り付けられるタイプも一緒に送られてくるので「地獄ゾーン」と呼ばれる、広い面積に同じビーズを永遠に貼り付ける作業も思いの外早く終わります。
ちなみに、ビーズを複数個一気に貼り付ける事を「連続貼り」を略し「連貼り(れんばり)」と呼ぶらしい。
(連貼りは真ん中だけ貼れなかったりして、コツをつかむまで意外と時間がかかるのである)


ビーズはこの作品だと24色入っていました。

キャンバスには無数のアルファベットと、ビーズの袋にも番号が書いてあり、キャンバス横に印字されてる番号と照らし合わせると「この袋のビーズはNに貼る」というのが分かります。
これを先程のペンを使って、24色どんどん貼っていくと完成します。


このビーズの管理が結構ややこしいので、100円均一などでケースを買って収納しておくとサクサク作れます。

また、最初に送られてくる道具をそのまま使っても良いのですが、握りやすい形状のペンが別で売られていたり、グルーもポスターを壁に貼る時に使う「ひっつき虫」を使うとより粘着力がアップするらしく、やってるうちにどんどんグレードアップしてしまいます。


ちなみに私は「SHEIN」というサイトでペンとビーズを定着させるローラーのセットを追加購入しました。
他にも連貼りがたくさん出来るローラータイプのペン、ビーズを入れる専用容器、専用の棚など、調べると道具がいっぱい売ってて世界が広がります。

ビーズも色や形で種類があり、通常色の他に角度で色が変化するオーロラビーズや、向きを気にせず作れる初心者向きの丸型と、隙間なく敷き詰められるので仕上がりが綺麗な四角型など、何作品か作る間にステップアップも楽しめるようです。

寝る前のわずかな時間でちょこちょこ進めて、1ヶ月でこのくらい出来ました。

斜めから見ると、ダイヤモンドカットが綺麗ですね。

丸型ビーズなのでやはり隙間が空いているのが気になり、まだ全然完成していないのに次は四角型にしよう、と決めている私でした(笑)

まだまだ時間がかかるようで、時間を見つけて進めてみたいと思います。
年末年始は大掃除に年賀状に…とバタバタする時期ですが、息抜きに始めてみてはどうでしょうか?