ガジェット飽食時代

2021-09-17

iPhone13が発表されて大盛上がりですね。
最上位機種の端末代金が、日本の平均月収の約6割だとかなんとか。
最近はのiPhoneは、カメラにスマホ機能がおまけでついてるような感じがしてしまいますね。

ジョブズ没後にiPhoneを卒業してからは、スマホはコスパ優先のわたし。
壊れるか(大抵水没)、やりたいゲームができなくなったら買い換えています。

3ヶ月ほど前に長年愛用していたASUSの”Zenfone”に別れを告げ、オウガ・ジャパンの”OPPO”に乗り換え。
2021年上半期ミドルレンジスマホ最強コスパの名は伊達ではなく予算を大幅に下回ったため、ついでに同メーカーのスマートウォッチも購入しました。
この手のものはAppleWatchしか知らなかったので、色々なメーカーから出ていることを知ってびっくり。
スマートウォッチの多くは電話に出られたりLINEの返信などができるらしいですが、購入したのはそういった機能を省いてスポーツ中の使用をターゲットにしたスマートバンドと称される簡易版らしい。
腕時計をつけるのがかなり苦手だったのですが、思いの外優秀だったのでちょこっとご紹介です。

見た目はすっきりと太めのブレスレットくらいのサイズ。肩が凝る感じの重みは一切ないです。

簡易版とはいえ、着信をバイブで教えてくれたり、運動・心拍数・血中酸素濃度・睡眠を記録することができます。
これも以前のブログに書いた睡眠アプリより睡眠記録の精度が高く、なかなかおもしろい。
昼寝にも反応。睡眠中のに脳が覚醒している時間も(どういう原理かわからないけど)記録されています。
(どういう原理かわからないけど)ほぼ入眠の時間が合っているのですごい。
もちろん寝ている間もつけっぱなしが条件です。

お盆あたりに原因不明の体調不良が続いたのですが、心拍数の記録がおかしい気がして受診。
医療機器ではないので半信半疑でしたが、病院のパルスオキシメーターと見比べたらほぼ変わらない結果だったのであながち間違ってないのかも…?
受診のきっかけになり、体調管理にも一役買ってもらっています。

そのほかにも再生中の音楽・動画の操作や、天気予報電卓なども使えます。
個人的にうれしいのはカメラリモコンスマホを探す機能!
ガラケー時代から求めていた機能がここに…。

スマホだけでなく、周辺機器もここまで進化していたとは正直恐れ入りました。
あとはどれくらいで壊れるかですね…。壊れた時の分解も楽しみです。