『永遠に未完成』という楽しみ（Minecraft その2）
もうすぐ夏だというのにコロナの心配が収まらず、なかなかお出かけムードになりませんね。
というわけで、おうちタイムにおすすめ、以前ご紹介したマイクラ（Minecraft）のお話をもう一度。
自分かなり飽きっぽい方なんですが、マイクラはもう何年も続けています。
一体何が面白いんだろう…と振り返ってみました。
そもそも、このゲームは結構色々なことが出来ますので、同じマイクラのプレイヤーでも、何にハマるかは人それぞれです。
自分は『仮装世界の中を探検し、きれいな景色や楽しいものを造り、自分好みの世界に整えてゆく』という遊び方をしています。
…少しづつ、少しづつ造り足していく。
その過程で他にもやりたいことを思いつく。
最初にやっていたことを中断して、新しいアイデアの方に着手してみる。
これをず〜っと繰り返しているような感じです。
記事にするにあたって、これまでマイクラで色々やってきた『作りかけ。後でまた再開予定』のものを振り返ってみました。
各地の拠点を結ぶトロッコ鉄道網（画像はジャングルの樹上）
灯台（日照を感知したり点滅する回路を組み込んで、夜に点滅）
砂に埋もれた難破船を掘り起こし、家として整備中
鉄や金などの採掘をする場所を、巨大な石切り場のように整備中
村を襲ってくる襲撃者を撃退しやすい構造を模索して、各地の村々に色々な形の砦を建設中
海底に小さな遺跡を発見したので、調査するための拠点
ガラスドームの動植物園
ちなみに中はこんな感じで、放し飼いのオウムが飛び交っています。
今回各地をまわって、また『ここは、こう直したら面白い』や『何か建てるのに良い場所だ』を色々思いついてしまい、まだまだマイクラに飽きそうな気配はありません。
言うならば『永遠に未完成』という楽しみでしょうか。
箱庭やジオラマ等が好きな方で、マイクラ未経験という方、オススメですよ！