ここ数日、急に暑くなってきたことで「今年も夏が来たな〜」と実感されている方も多いのではないでしょうか。
弊社も少し前までは、8階ということもあって窓やらドアやらをフルオープンして『風通しがよい会社』を体現しておりましたが、最近ようやく冷房を入れるようになってきました。
それはさておき、暑い夏といえば…。う・な・ぎ!ですね!
今年の『土用の丑の日』は明日の土曜日だったので、ひと足早く本日皆で『うな重』をいただきました。
神田西口商店街の『うな正』さんにあらかじめ予約しておき、お昼少し前に引き取りに行きましたが、お店の前は長蛇の列!
ありがたいことにテイクアウトの窓口は別にありましたので、スムーズに購入できました。
会社に戻って、早速皆で囲みます。
うな重+肝吸い。 自家製ダレと山椒が付属しています。
いざ、開封〜。「いただきます!!」
『うな正』さんのホームページによりますと、その日に静岡から直送された国産うなぎを、亭主自ら捌き、うなぎの柔らかさを引き出す関東風に調理しているそうです。
(関東風とは背開きにして、一度白焼きしたものを、蒸してから再び焼く調理法)
ひと口食べ、うなぎのふっくらした食感を堪能します。
タレは少しあっさり目ですが、うなぎ本来の味を楽しむにはいいですね〜。
…ところで、前日『会社で皆でうなぎ食べよう』と盛り上がっていたときに話題に出たのですが、皆さんは『うな次郎』ってご存知ですか?
この『うな次郎』見た目はかなり、うなぎの蒲焼ソックリなのですが、実は魚のすり身でできている練り製品(カマボコ?)なのです。
言わばカニに対するカニカマのような…ちょっと違うかな。
でも、再現度がホントに高い!
ちょっと悪ノリしまして『うな次郎』も一緒に食べてみました!
ご飯に乗せればこの通り
見た目もさることながら、ふんわりした食感も結構うなぎに近い感じです。
裏返すと皮まで付いていて、もうこれは殆どうなぎ!
あと今回、U子さんが親類からいただいた大阪・岸和田の『水なす』を一緒に食したのですが、これがまた絶品!
「私、もうひと切れいいですか?」の声が続出し、あっという間の完売状態。
何とも豪華なランチとなりました。
さあ、うなぎも食べたし、明日も頑張るぞ〜!
え、明日は土曜(土用)?
お後がよろしいようで。