洗濯パンとの別れ

2018-07-21

先日の三連休に新築一戸建てに引っ越しました春風です。
今までずっとマンション暮らしだったため、初めてづくしで驚く事ばかり!
そんな中で時代の流れを感じた事があります。

新築では、元から付いていない設備があるため実費で付けた物が幾つもあります。
テレビアンテナ、カーテンレール、タオル掛け、網戸…(こちらはまだ設置出来ておらず。。)
引越前に旦那が「洗濯パンも無かった」と言っていたため「これも実費か…」と思っていたところ、
何と「洗濯パン無し」が今は主流なのだそう。

取り付けに来た業者さんに理由を聞いた所、「見た目が格好いいから」という事だそうです。
確かに猫足のバスタブのようなスッキリ感…??
何度か洗濯機を回しましたが、水漏れしませんでしたし掃除もしやすそう。
(洗濯パンにホコリと髪が落ちるとお掃除大変ですよね…)

デメリットはお風呂の残り湯を使ったホースをビチャビチャのまま洗濯機の横に収納すると、ダイレクトに床が濡れます。
あと排水溝が以前より細くなったため、こまめに掃除が必要だそうです。

↑このホースが排水溝になっており、回して引っ張るとゴミが溜まる場所が出てきます。

デザイン性と機能性は反比例する事がよくありますが、どちらとも兼ね備えるものづくりをしたいなーと思った春風でした。

P.S
ちなみに脚の設置は引越屋さんが別料金(確か3,000円くらい)で当日付けてくださいましたが、
ちゃっかり持って来ている引越屋さんにも驚き。
よくある事なのかもしれませんね。