
開催前から何かと話題だった大阪万博。
なんやかんやで結構盛況らしい、と
ニュースで見ました。
ネットでどこからともなく流れてくる
会場の楽しげな写真を見ていると
東京で開催されていたら
行きたかったかもしれないな〜
と思ったりします。
というわけで(?)
代わりではないですが
わたしは東京・銀座松屋で開かれている
こちらの万博へ行ってきました。

キューライス万博。
イラストレーター、
キューライス氏による作品展です。
キューライス作品との出会いは
10年前にYouTubeに投稿された
こちらの映像作品でした。
この独特な画風と
狂気じみた世界観に
すごく引き込まれ、
この作品は何度も繰り返し
観た記憶があります。
その後WEBメディアの連載で
「スキウサギ」、「ネコノヒー」、
「悲熊(ひぐま)」、などなど
さまざまなキャラクターを生み出してきた
キューライス氏。
Xで流れてきた4コマ漫画を
読んだことがある方も多いのでは?
さきほどの
アニメーションと比べると、
近年はだいぶポップな作風に
なられた気がしますが、
カワイイだけじゃない
どこかシュールな雰囲気が
いまだに私のツボです。
今回の展示会…
もとい“万博”では
連載中の4コマの原画が
ずらーっとたくさん
飾られていました。

あ!これXで読んだことがあるやつだ!
というのを見つけるのが楽しく
じっくり見ていたら
なかなか前に進めませんでした。
画材が書かれていなかったのですが
着彩はたぶん水彩絵の具?コピック?
いずれにしても
ぬくもりのある雰囲気が素敵です。

私のいま1番の推しキャラは
こちらの「ハッチンパモス」。

ハッチンパモスとは、
キューライス氏オリジナルの動物。
あまりにもささいなことで
すぐ死んでしまうので
絶滅の危機に瀕しているという
ざんねんな生き物です。
木登りが得意なのに
木から降りるのは苦手とか、
呼吸の仕方を意識しすぎて
混乱するとか、
習性がアホっぽくてかわいいです。
このとぼけたお顔も
だんだん愛くるしく
みえてきます。

ハッチンパモスがいっぱいの
この絵…。家に飾りたい。
こんなにハッチンパモスが
好きなのに、いつもネットで
連載をみるだけだったので
最後に売店で単行本を購入しました。

シュールで不思議な
キューライスワールドに
たっぷり浸れて
満足な万博でした。
キューライス氏の漫画は
ネットで読めますので
お時間がある方はぜひ。