X(旧Twitter)で猫を生成AIで擬人化するのが流行ったのをご存知でしょうか?
流行りのやつやってみたら美少女過ぎたんですけど!!!#chatgpt画像生成 #猫擬人化 pic.twitter.com/a3mQGVoRnc
— 大福みゅう (@myuuuuuuchan) April 9, 2025
こんなのとか…
流行りのやつやってみたら1人だけ人間になれない子がいる😂 pic.twitter.com/Kj7jv15jeS
— とらまるらんまる+ (@to_ra_n_maru) April 9, 2025
こんなのとか…
ChatGPTに「猫を人間にして」と画像を送るだけでやってくれるとのことなので
早速チャレンジ!使った画像はこちら↓
「人間にして」と頼みますが…
なんかいろいろ聞いてくるぞ…?
思い通りに画像を生成したい場合はこのほうが良いのかもしれないけど
やりたいのは、AIが勝手に想像したネコチャンの擬人化なので、思ってたんと違う。
できたのはこちら↓
ロン・ウィーズリーを思わせるそばかす赤毛のドヤ顔キッズ
指示の仕方が悪かったかも?ということで依頼の言葉を変えてみる。
反応に大差ないですが、若干キャットタワーっぽい肘掛けが出現しました(笑)
この画像がやりにくいのかな?
猫以外が写っていない画像に変更↓
でぷでぷのオッサンが出てきそうな画像にしてみました。
再度「人間にして」でチャレンジ。
でぷでぷオッサンどころか、女の子と認識してきました。横座りに見えたのかな?
できたのはこちら↓
あ~~~でもちょっと近い!背景が生かされてきてる!
写真風と言わなかったから、イラストで生成されました。
3つ目の依頼でAIから
『「人間化したイメージを画像で生成してください」とおっしゃってください。』と
明確な指示を受けたので、今度はそれを活用してみることに。
「この猫を人間にしたイメージを生成して」
成功したー!!!ほどよい脱力感のおじさんだ!!!
魔法の言葉をゲットしたので、あとは画像を変えて再チャレンジ。
同じ猫と認識しているのか、同じ顔のイケオジで再現されました。
AIの学習能力恐るべし。
日本語で作られたAIじゃないので、日本語のプロンプトに弱いようです。
仕事でも画像加工などで使うようになりましたが、
Google翻訳に頼ってでも
英語のほうが体感は望みのものが出てきやすい気がしています。
お手持ちのワンチャンネコチャンの人間化、
「人間にしたイメージを生成して」で、ぜひお試しあれ!