お酒は小さいカップがいい

2021-10-01

もともとお酒はあまり強くない私ですが
お酒の味は好きです。
なので、週末などの心身ともにリラックスしているときの夕食時など
ちょっと飲みたくなります。
昨年から家でゆっくり過ごすことが多いせいか
気がつけば「こんどの週末は何を飲もうかな?」と
お酒コーナーに立ち寄るのが楽しみに。
とはいえ、ちょっとの量ですぐ酔って眠くなるので
大きい瓶で買うともったいなく
もっぱら安いワインを買って、
残った分は料理に使ったりしていました。
そんな折、出会ってしまったのです。

六花酒造 本醸造 津軽 じょっぱりカップ(青森県)

店頭に並んだ姿の可愛さよ!
※本品は日本酒です。りんごのイラストはイメージです。

ワインに若干飽きかけていたときだったので、
すぐ買ってその日の夕食に登場。
すっきり飲みやすいのに、じわぁ〜と旨味のある美味しさ。
気持ちよく酔ったところで終われる
(これ以上飲むと気持ち悪くなる、という一歩手前の)
絶妙な量の180ml。
そこから、かわいいカップ酒を見つけたら買うようになりました。


左:久寿玉 手作り純米 飛騨さるぼぼ絵ワンカップ(岐阜県)
右:新潟銘醸 長者盛 長者カップ(新潟県)

長者カップは店頭POPに「お燗が美味しい」と書いてあり
季節は冬だったこともあり、ほんのりあっためて飲みました。

この前、ゼリーを作った時の容器にしました。
鯉が可愛い。

中学生の息子は、時々このカップで水を飲んで
「大人になった気分」を味わっています。

先週の日曜日はこちら

飯沼本家 甲子チーバくんカップ(千葉県)
ふんわり優しい甘さの味で、すいすい飲めちゃうヤバイやつ!

あとは冷蔵庫に控えのカップが少々。

左:山丹正宗 バリィさんカップ(愛媛県)
バリィさんが「うまいがね!」と言ってらっしゃる。

中:国稀 上撰カップ(北海道)
じょっぱりカップと似ているけれど、違うお酒です。

右:くまモン絵入り 肥後乃梅酒カップ (熊本県)
初めてのカップ梅酒。

特にこれは飲むのが楽しみな1本

ぐるっと全面におしゃれな動物のイラストがプリントされていて、わくわくする
清酒 髙砂 ずZOOっと旭山(北海道)

以上はすべてガラス瓶に絵柄がプリントされているカップなのですが
ラベルを貼っているタイプもあり。
どんなに可愛くてもラベルを剥がすとただのガラス瓶になってしまうので
捨ててしまったものもいくつか。

今年初めのお正月は、帰省もできなかったので
家でゆっくりおせちをいただきましたが
その時に飲んだのが

福正宗 ひゃくまんカップ 旨口(福光屋さんショップサイトへリンク)

味は忘れましたが「旨い!」という印象だけ残っています。
これも素敵なパッケージなれど、ラベルタイプなので手元には残っていません。

さあ、今度の土日は何を飲もうかな?