Ploom TECHを試してみました

2018-12-17

わたくし喫煙者となって二十ウン年になりますが、ここ数年アジデザインのある日本橋・神田のあたりも喫煙できる場所がぐっと減りまして、すっかりタバコ難民となっておりました。

そんななか、最近よく寄る神田駅北口付近のタバコ屋さんの喫煙所で、「お、これは!」と思う商品がありましたので購入してみました。

JTから発売中の加熱式タバコ「PloomTECH」です。

なんでも、流行りのIQOS(アイコス)等と違って、低温で加熱する方式のため、匂いが少なく煙もクリーンなんだとか。


左の大きい箱がスターターキットで、バッテリーと充電器などがセットです。
右の箱が消耗品となる、カートリッジとたばこカプセルのセットです。

今までもちょっと気になっていたのですが、喫煙所で使っている人を見たことがなかったため、何となく見送っておりました。

ところが今回、タバコ屋さんで大きな広告が出たのを見て、ある商品にビビッと来ちゃったんですね。それがこちら。


バッテリー部分にデザインが施された限定商品です。
(右側はカラーリングを揃えたスタンド。)
昔から紺と黄色の配色が好きだったこともあって、これはもう、自分のためにあるんじゃないか。これ欲しい〜! となった次第。

PloomTECHの使い方はこんな感じです。
まずバッテリーをUSB充電器にねじこんで、90分ほど充電します。

で、バッテリーとカートリッジとたばこカプセルを合体させて…

プハー! 先端のランプが光り、少なめですが煙もでます。
(たばこの葉を燃やしているのではなく、カートリッジ部分のリキッドが水蒸気になっているそうです)

数日使ってみたところですが、なかなか良い感じです!
近々新シリーズも発売される予定なので、買ってみようかなという方は、購入のタイミングにはちょっと気をつけたほうが良いかもしれませんね。

これでたばこの本数が減るといいけどなあ…