チームラボ プラネッツ TOKYOに行ってきました

2018-11-23

「あ、知ってる!」という方、さてはインスタグラマーですね?
…と言いたくなるほど今話題の「映える」スポットに行きました。
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp


デジタルコンテンツを制作しているチームラボが手がけた、総敷地面積10,000平米もあるデジタルアート空間を楽しめるスポット。
DMMのCMで北野武さんが「凄い時代になったなぁ」と言うシーンで使われていますね。
今年7月7日〜2020年秋までの2年間東京都豊洲で限定オープンした施設で、限定という事もあり休日のお昼頃は1時間以上は並ぶようです。
今年6月にお台場にもオープンしましたが、この人気っぷりは凄い。。

場所はゆりかもめの新豊洲駅の目の前で、ホームからすでに行列が見えます。
今回はお金の力で(…)並ばないチケットを購入して入場しましたが、お客さんの大半は大学生かな?という男女が多かったですね。

チケットは通常3種類。
並ばす入れる
●プライオリティレーンチケット:大人4,200円
混雑時は並ぶ
●通常チケット:大人3,200円
平日20:00〜入場できる
●ナイトチケット:大人2,700円
※お子さんやシニア、障害者の方はそれぞれ値段が下がります。

ちなみに11月〜12月は混雑するためか「平日」「土日祝・年末」でチケットが分かれていました。
詳しくは→https://teamlabplanets.dmm.com/ticket

まずこのスマホカバーを入館証代わりに渡されます。

え??何で?それは入ってからのお楽しみ〜
QRコードへアクセスし、専用のアプリをダウンロードすると更に楽しめる仕掛けが!


まずはこの部屋!
色んな告知に使われているので有名かもしれません。
広い部屋の壁(天井や床も)がすべて鏡張りの中、天井からぶら下がっている何本もの長細い電球が一定のリズムで波を打ちながら光ります。
ヒーリングのような音楽も絶えず聞こえてきて、明るくなったり真っ暗になったり。夢の中にいるようです。
光り方が刻一刻と変わっていくため、写真を撮る度に表情が変わります。

床が鏡なのでスカートの方向けにスパッツの貸し出しがあります。ご安心を。

ここで光り方を選べる専用のアプリを使うと、リアルタイムに操作が出来る仕掛け。

上にフリックすると適用される近未来っぷりな仕様で大興奮…!
他にも操作できるタブレットが設置されていたりと、色んな人が行っているのでたまにしか操作出来ない感じでしたが…

他にもこんな部屋。

下がモクモクしていますが、なんと正体はお湯。
その上を色んな光の魚が泳ぎ回っています。
スマホカバーがあるのでうっかり水没!って事にはなりませんでした。そういうことでしたか!

…と、あまり語ると面白みが無くなるのでこのくらいで。。
他にもたくさんお部屋があります。
入る部屋入る部屋すべてが生まれて初めての空間って、なかなか無いのでは?
天候に左右されないのも良さそうですね。
気分転換にいかがですか?